何かと気合が入る子どもの１歳の誕生日～我が家のこだわり３点～

子どもの祝い事となると何かと気合が入りませんか？私は特に祝い事が好きなので、子どもの１歳の誕生日の際は服や会場などこだわって探しました。

そして、子どものお祝い事には家族皆で集まりたいと言うのがこだわりの１つでもあるので、両親はもちろん、祖父母や叔母にも集まってもらいました。

こだわったポイント①神社で御祈祷＆餅ふみ

自宅で餅ふみをする家庭もあると思いますが、我が家は御祈祷もしてもらいたかったので初誕生祝いの餅ふみをしている神社に行きました。色々と調べ、我が子は２人とも「飯盛神社（福岡市）」に行きました。

飯盛神社ではいくつかある被布（⁉）の中から好きなものを選ぶことができます。それを着用してご神殿に移動し御祈祷、その後に餅ふみを行います。

★プチこだわり～服装～

上の子の初誕生の際に飯盛神社で被布を選び着れること知ったので下の子の時は袴ロンパースに草履風ソックス、そして、和装にピッタリのベビーバンドを準備しました。

餅ふみでは男の子はわらじ、女の子はぞうりを履いてパパ・ママと手をつなぎ餅の周りを歩き実際に餅を踏みます。

息子はわらじが痛かったのか大泣きでしたが、「大丈夫！強くなれるよ！」と心の中でエールを送ったのを今でも覚えています。

餅ふみの後は足形をとり家族で記念撮影をし終了です。その後は、少し奥にある庭園で記念撮影をするのもオススメです。

こだわったポイント②餅ふみの後は料亭でお食事

日頃、家族皆で集まることがないので、餅ふみの後に食事をしました。会場は、ハイハイやウロチョロする子ども達の事を考え畳の部屋、なおかつ膝が悪い家族も楽に過ごせるようにテーブル席があるところを選びました。

実際に私が選んだのが「桜坂　観山荘」です。完全個室なので、子どもが多少騒いでも気にならないのでオススメです。

★プチこだわり～服装～

上の子の時は、神社の時もスーツを着用していたので着替えず料亭でも過ごしました。下の子の際は、移動中に和装からピンクのドレスに着替えました。服装が変わっていてみんなビックリしてくれました。

★プチこだわり～ケーキ～

観山荘の姉妹店である西洋菓子工房イムリでキャラクターケーキを作ってもらいました。

完成度も高く食べるのがもったいないくらいでした。

こだわったポイント③カメラマンを手配

１番こだわったのが、カメラマンを手配し祈祷や食事の際の何気ないシーンも撮影してもらったことです。家族の誰かがカメラマンになると、その人が写っていない！という事がよくありませんか？

また、祈祷の際は子どもを膝に抱いているのでどんな表情をしているのか分かりませんが、撮ってもらった写真を見ると大人が低頭しているのを不思議そうに見ている姿や神主さんをポカンと見ている姿が残っていてとても笑えます。

自然な笑顔が残っていてどれも思い出になる写真ばかりでした。初めは反対していた夫も　喜んでくれました。

まとめ

１歳の誕生日は、パパとママにとってもとても大切なイベントになりますよね。

家庭によってお祝いの方法はそれぞれだと思いますが、子どもにとってもパパやママにとっても思い出になる最高の１日にしたい！その思いはどの家庭も同じだと思います。

色々と紹介してきましたが、私の１番のオススメはカメラマンを手配することです。

子どもの何気ないかわいらしい表情はもちろん、子どもに向けられる家族の最高の笑顔が残ります。

一生に１度の「初誕生祝い」、素敵な思い出が作れるといいですね。