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子どもたちが笑顔になること

エデュテ

笑っている子ども

 

まだまだ完全にコロナ感染がおさまらない中、

おうち時間が長い状態が続いているかと思います。

 

各ご家庭では、室内でも子どもが飽きずに楽しめる遊びを

色々と考えて工夫していることと思います。

しかし、子どものことばかりに一生懸命になると、

なんだかママの方が息苦しくなってきませんか?

 

今日は、 そもそも子どもが笑顔になれることってなんだろう?

というテーマで考えてみたいと思います。

 

好きな食べ物を用意する

 

我が家の人気ランチメニューは、「手作りバナナクリームサンド」です。

サンドイッチ用のパン、バナナ、ホイップクリームを用意して、

作る過程も楽しみながら食べています。

 

そのうち、悪ふざけを始めた子どもたちがお皿にホイップクリームを絞り出し、

そのままスプーンですくって食べ始めるのが恒例ですが、

私自身が手抜きできる嬉しいメニューでもあるので、

なるべく怒らないようにしています。

 

いつもは買うのを躊躇してしまうスナック菓子や

ちょっと値の張るスイーツ普段は飲まない珍しいお酒など、

ママたちもおいしいものを買ってみてはいかがでしょうか。

 

開放感!人が少ない時間を狙って外遊び

 

我が家の近くには、遊具が何もない大きな公園があります。

天気の良い日にはテントを張ってボール遊びやバトミントンをする

家族がいたり、自転車の練習をする家族がいたりと、非常に賑わっています。

 

しかし、いくら外とはいえ、感染予防の観点から

人が多く集まるところはやはり気が引けますよね。

 

そこで、我が家は休日の早朝など、

人がいない時間帯を狙って遊びに行くことがあります。

 

ラジオ体操をしているおじいちゃんおばあちゃんや、

犬の散歩をしている人がちらほらいるだけで、

貸切に近い開放感を味わうことができます。

 

この冬に新調した子どもたちの自転車を持って行き、混んでくる頃には、

隣のパン屋さんで朝食用のパンを選んで帰ってくるというのが、

ちょっとした楽しみでもあります。

遊びとパンで、子どもの笑顔が二度見られるのも嬉しいです。 

 

ささいなこともほめてあげよう

 

最近、「自己肯定感」というキーワードをよく耳にします。

 

子どもの自己肯定感を高めたい!という思いから、

毎晩寝る前に、子供たちひとりひとりに、

今日の良かったところを話しています。

 

・コップをさげてくれてありがとう

・ひとりで靴下はけたね

・ゲームの順番を譲ってくれてありがとう

・お茶碗のご飯をきれいに食べられたね

 

このように、ささいなことではありますが、

良かったことやありがとうの気持ちを伝えることで、

子どもたちはニヤニヤしたり、

素直に喜んだり、もっと他にもあるよ!と

指摘されたり、反応は様々ですが、やはり嬉しいようです。

 

なんといってもママの笑顔!

 

以前、 何かの番組で

「 しかめっ面で微分積分を教えている母親と、子どもに『カタカナ教えて』と

言われて『わからないわ〜ごめんね〜』と言いながら一緒に笑顔で遊んでいる

母親、どちらの子どもの方が幸せだと思いますか?」という放送を聞きました。

 

これはやや極端な例ではありますが、やはり親の笑顔にあふれる家庭では、

自然と子どもも笑顔になるのではないでしょうか。

 

適度な息抜きをしつつ、ママが楽しく暮らすことが、

家族みんなの笑顔につながるのではないかと思います。

 

まとめ

 

まだまだ感染対策には気を抜けませんが、

冬を乗り越え、たくさんの命が芽吹いてくる春に向かって、

少しずつ私たちの気持ちも前向きに持っていけたらいいですね。

 

ライター 仙台凛 

 

子どもの笑顔を見ると、パワーが湧きますよね✨笑顔は、お互いの関わり合いの愛情から自然と生まれると思います。みなさんは、子供が笑顔になる工夫を何かされていますか?