3才からは早い?遅い?文字の読み書きのベストな始め時とは – エデュテ本店

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3才からは早い?遅い?文字の読み書きのベストな始め時とは

エデュテ

 

早期教育の是非が問われる昨今、

「ひらがなの読み書きはいつ始めるのがよい?」という疑問を抱いている

親御さんも多いのではないでしょうか。

 

ひらがなは小学校で習うとされていますが、

実際はもう少し早い段階でできるようになっている子が多い印象ですね。

 

今回は、3人育児をしながら子どもたちの読み書きを見守ってきた現役ママがここ

2〜3年の実体験を交えて、読み書きの始め時についてお伝えします。

 

ひらがな・カタカナは小学校入学までにマスターすべき?

小学1年生の国語の授業は、ひらがなの読み書きから始まり、濁音(がぎぐげごなど)、半濁音(ぱぴぷぺぽなど)、拗音(ぎゃぎゅぎょなど)、カタカナ、を順に学んでいきます。

ですからここだけを見ると、入学の時点で読み書きができていなくても良さそうですよね。

 

しかし2016年にベネッセが行った調査によると、95%以上の子どもが、年長の時点で

ひらがなが読め、自分の名前が書けるという結果が出ています。

(参考:https://berd.benesse.jp/up_images/textarea/20160308_katei-chosa_sokuhou.pdf

 

よって小学校での授業は、読める・書けるが前提で進められる可能性も考えられるため、

ある程度はできる状態にしておくと、子ども自身も苦労せずに済みそうですね。

 

人が言語を習得するには順番がある

 

ヒトが文字の読み書きを習得するには、実は決まった順番があります。

赤ちゃんが成長にともなって言葉を覚える様子を思い出してみてください。

 

赤ちゃんはまず毎日のように家族の会話を聞いていますよね。

そして1才を過ぎた頃から、自分の意思を声でも伝えるようになり、

徐々に意味のある言葉を発したりと、おしゃべりが上達していきます。

 

2〜3才になると文字を読むことに興味を持ち始め、

実際に字が書けるようになるのは指先が器用になり

力加減がうまくなってくる4〜5才からです。

 

このように、人間は「聞く→話す→読む→書く」の順に言語を習得していきます。

つまり焦って読み書きを始める必要はなく、まずはたくさんの言葉を覚えて、

会話がきちんと成立するようになってからで十分なのです。

 

読み書きを教えるのは何才からがベスト?

 

文字を覚えるのに、この年齢になったらやらなければいけない、

というのは特にありませんが、我が家の子どもたちは、

3才ころから自然と文字に興味を示すようになりました。

一般的には、3〜4才ころからひらがなに触れ始めるケースが多い

ようです。

 

絵本を読んでいて、文字を指差して「これなあに?」と聞いてくることもあれば、

私が買い物のメモを書いている時に近寄ってきて、黙って眺めていることもありました。

車のナンバープレートに文字があることを発見して嬉しそうに教えてくれたことも。

 

大人からするとなにげないことでも、子どもにとっては日々の生活が発見の連続です。

本人が興味を示したときが始め時!ゆったり構えておきましょう。

 

日常生活で自然と文字を覚える方法

 

「読み」の練習としておすすめなのは、ポスターを活用することです。

リビング、お風呂、トイレなど、日常生活の中で頻繁に目につくところに、

ひらがな表やカタカナ表を貼ってみてはいかがでしょうか。

繰り返し何度も目にすることで、無理なく自然と覚えられることが期待できます。

 

また、子どもが好きなもの・興味をもっているものと

組み合わせるのもおすすめです。

電車好きな我が子は、電車の本が良いひらがなの教材になり、

ほとんどの文字を絵本で覚えました。

また、自分の名前のひらがなを見つけるたびに喜んでいたのも印象的です。

 

「書く」については、3〜4才のうちは手の力が弱かったり、

うまく筆圧を調節できなかったりします。

いきなり文字を書くのではなく、「運筆」といってお絵描き感覚

まっすぐな線を書いたりぐるぐると丸を書いたりする練習から始めると、

子どもも楽しめますよ。

 

文字を書く段階になったら、形や書き順にこだわりすぎず、

できているところをほめて楽しい雰囲気で練習することを意識すると良いですね。

変な鉛筆の持ち方をしていると、

親としてはつい注意したくなってしまいますが、そこはグッと我慢です。

書くって楽しい!と子どもの気持ちが上向きになったところで、

タイミングをみてやさしく教えてあげると、子どもも受け入れやすくなるでしょう。

 

まとめ

 

本文ではひらがな表の紹介もしましたが、

牛乳が大好きな我が子たちが、最初にひらがなに興味を持ち始めたのは、

実は牛乳パック裏の成分表の文字でした。

 

コロナの流行から早いもので2年。

なかなか減らないおうち時間を逆に活用し、

日常生活のあらゆるところにある

学びのきっかけを見つけてみてください。

ライター 仙台凛

ひらがなは、日本特有の文字ですよね。発達の側面から考察すると、ひらがなの読みの前提となるのは、音に対する意識の発達らしいです。これは自然に発達してくるものであり、それを主に支えるのは、乳幼児期からの言葉のやりとりと、ことば遊びになります。前提として、「聞く→話す→読む→書く」の順に言語を習得する傾向にあるため、幼い頃から愛情をもって接し、語り掛けることがキーポイントかもしれませんね。