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お子さまとの食事中、「またお皿をひっくり返された…」と困ったことはありませんか?
ezpz(イージーピージー)は、そんな育児の“あるある”な困りごとから誕生した、ユニークで実用的なベビー食器ブランドです。
お皿やコップ、フォークとスプーンなど、赤ちゃんの年齢や発達に合わせたベビー食器を販売しています。
今回はそんなezpz(イージーピージー)がどのように生まれたのかご紹介します♪
リンジー・ローレインという下の写真のママなんです!
彼女は3人の男の子のママで、創設者になるなんて
思ってもいなかったそうです。
では、どのようにしてezpzが生まれたのでしょうか。
2014年のある夜、
家族5人で夕食を囲む最中、食器が次々とひっくり返され、床は大惨事に。
その混乱の中、夫がぽつりとつぶやいた一言――
「子どもが投げられないお皿があったらいいのに」
その瞬間、リンジーの中で何かが動き出しました。
食事のたびにイライラが募る。家族の時間が台無しになる。
そんな日々を変えるために、リンジーは開発の知識ゼロから「子どもでも扱いやすく、でも倒れない食器」をゼロから試作。
こうして誕生したのが、今や世界中で愛される「ハッピーマット」です。
ezpzは、赤ちゃんの月齢や発達段階に応じたプレートやカップ、カトラリーを展開。
製品はすべて、「自分で食べたい」気持ちを育てながら、親の負担を軽くする」という思想のもとで設計されています。
そしてもう一つの特徴は、女性がリードする小規模チームによる開発。
大手メーカーとは違い、ユーザーの声や育児現場の課題を素早く商品設計に反映できる強みがあります。
ezpzが目指しているのは、ただ“便利な道具”を提供することではありません。
それは、食べることを通じて、お子さまの「できた!」と家族の笑顔が生まれる瞬間をつくることです。
イージーピージーは3児のママが子供と一緒に食事ができるように開発したもの。