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抱っこ紐は、赤ちゃんとのお出掛けを快適にしてくれる育児道具のひとつです。
抱っこ紐には、様々な種類があり、どれを選べば良いのか悩んでいる方が、意外に多いのではないでしょうか。まずは、抱っこ紐を使用するにあたっての親にとってのメリットは何か?をまとめてみたので、是非参考にして下さいね。
①日常の育児をサポートしてくれる
まず第一に、抱っこ紐を使用することで、「腕・肩・腰」への負担を軽減してくれます。
肩に紐をかけて使用するので、腕にはほとんど負荷がかかりません。
自身の体型に合った抱っこ紐を選べば、長時間の外出も苦にならないでしょう。
また、両手がふさがらないので、赤ちゃんと密着しながら家事や買い物、荷物を持ったり、乗り物に乗車したりなど、時間を有効活用しながら日常生活を送ることが出来ます。
ベビーカーを使って移動するよりも、人混みや狭い場所でも気軽に移動できるので、
これも利点のひとつです。
②赤ちゃんの成長に良い刺激・影響を与えてくれる
抱っこ紐で、抱っこされると赤ちゃんの身体が適度に揺れます。
身体が揺れることで、体勢を保とうとするので、自然に「しがみつく」という動作を体感しながら、赤ちゃんは、バランス感覚を養います。更には、筋力の向上にも繋がるので体幹が鍛えられます。
また、家で寝たり座ったりしているよりも、抱っこ紐に包まれて外出した方が赤ちゃんの視野が広がります。外の風景を見たり、空気感を感じたり、色んな音を耳で聞いたりして、好奇心が芽生えます。成長するにつれて、様々なものに興味を持つようになりますし、我が子の心の成長を促す効果があります。
③赤ちゃんと触れ合う時間が増える
赤ちゃんと触れ合うことで、オキシトシンという愛情ホルモン(幸せホルモン)が出ます。
このホルモンは、赤ちゃんを愛おしく感じたり、ママの母乳分泌にも働きかけたり、ストレス反応を減少させるとも言われています。身体的に未熟な赤ちゃんに、安心感を与えるのもオキシトシンです。脳が最も発達すると言われている生後1年ほどの間にオキシトシンの影響を受けることで、赤ちゃん本人もオキシトシンが出やすい脳になり、ストレス耐性ができたり、他人に対して親近感が持てたりします。
また、小さいころから「気持ちいい」「うれしい」「たのしい」」というポジティブな感情をたくさん経験させてあげることは、赤ちゃんの心にもとっても良い影響があります。親子の触れ合いで絆が形成されることを、専門用語では「愛着(アタッチメント)の形成」と呼びます。アタッチメントは、赤ちゃんにとっては安全基地となり、人が人として生きていく過程で必要な非認知能力(信頼感・自発性・自尊感情など)を育ててくれると言われています。つまり、親子の触れ合いが密接に出来る抱っこ紐は、愛着形成をサポートしてくれる優秀な育児道具のひとつと言えます。
抱っこ紐は、親と赤ちゃんの絆をぐっと、深めることができます。
親子の絆を密接に深める作用がある必要不可欠な育児グッズです。
次回は、抱っこ紐を使用することによって赤ちゃんにとって何がメリットなのかを
お伝え致します。
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