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意外と身近にあったオンライン講座~パパ・ママ座談会~

エデュテ

最近は無料で参加できるオンラインのイベントが普及してきました。小さな子どもを抱えるママにとって、 自宅にいながら誰かとお話しができたり、何かの講義を受けたりできる機会が増え、便利な世の中になったなとつくづく感じます。

 

私はこれまで、オンラインイベントを探す時、インターネットで検索することが多かったのですが、 最近になって、とても身近なところにオンラインイベントがあることを発見!見つけた時にはすぐに申し込みをしましたので、今回はそのお話です。



 

生協のチラシ、捨てていませんか?

我が家では週に1回、生協の宅配を利用しています。注文用紙やカタログの他にも、様々なチラシが多く入っていますが、 それらをじっくり眺めてみたことはありますか?コロナ感染が拡大する前は、親子で参加できるイベントのチラシがたくさん入っていました。 残念なことに、我が家の場合、イベント会場が自宅から離れていたため、一度も参加したことはなく、最終的にはほとんどのチラシを見ずに捨てるようになっていました。

 

しかし、久々にイベントのチラシを見てみると、ほとんどのイベントがzoomを利用したオンライン開催に切り替わっていました。

 

1ヶ月の間に、約20種類程度のイベントが企画されており、その中で気になった「パパ・ママ座談会」に先日参加してきました。



 

0才から2才までの子どもを持つママ4人が、子育てにおける悩みをシェア

イベント当日は、0才の第一子を育てるママが2人、3才と1才を育てるママが1人、年長と年少と2才の3人を育てるママが1人、 合計4人のママが集まりました。そして、進行役の生協の担当の方と、子どもの教育における専門家の先生の6人で、ざっくばらんに日頃から感じている様々な悩みを共有していきました。今回はその中で話題にあがったものをいくつかご紹介します。



悩み①子どもが風邪を引いた時、どの程度の症状で病院に連れて行くか迷う

 

この悩みは、 0才の第一子を育てているママから出たものです。これに対して、先輩ママにあたる2人が共通して挙げていた育児グッズとして「電動鼻水吸引機」がありました。

少し鼻水が出る程度であれば、 病院には連れて行かず、こまめに鼻水を吸い取りながら自宅でゆっくり過ごすことが多いそうです。

病院に行く線引きは確かに難しいですよね。 咳が止まらない時は、夜眠れないこともあるため、病院で咳止めを処方してもらうという意見もありました。



悩み②下の子が生まれて以降、上の子の赤ちゃん返りへの対応に迷う

 

年長さんでもまだまだ甘えたい時期だそうで、兄弟姉妹を育てるママ2人からはこのような質問が出ました。 これに対しては、専門家の先生が「子育てに正解はない。一度に2人以上の子どもに対して平等に愛情を注ぐことは非常に難しい。1人を抱っこすると、もう1人を待たせてしまうこともあるが、トータル的にどの子に対しても注ぐ愛情が平等になれば良いのではないか。あなたのことを大切に思っているよという気持ちをきちんとお話ししてあげれば、幼い子でも十分理解できるはず」とアドバイスをお話ししてくれました。

 

 

まとめ

 

今回の座談会は約1時間で、もちろん無料でした。

これまでは、子育て支援センターや近所の児童館で相談していたような内容でしたが、 子どもをあやしながら(中には授乳しながら参加した方も!)自宅でこのような話をうかがえるのは非常にありがたいと感じました。私の住む地域では、今月も、親子クッキングや手遊びができるイベントなど、 親子で参加できる企画も数多くありました。

生協を利用している皆さん、ぜひ一度チラシを確認してみてはいかがでしょうか。

 

この記事を書いた人

ライター 仙台凛