【積み木はいつから?】92人のママのリアルな声からわかる、始めどきと選び方のコツ
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赤ちゃんのおもちゃとして定番の「積み木」。
でも、いざ我が子に買おうと思うと、こんな風に迷ったことはありませんか?
今回はそんなママ・パパの疑問にお答えするために、実際の92人のママの声をもとに「積み木はいつから?」をテーマに詳しく解説します。
さらに、0歳から遊べる安心・安全な積み木や、月齢別のおすすめ商品もあわせてご紹介します。
もくじ
Instagramで「最初の積み木、いつ買った?」というアンケートを実施したところ、92名のママから回答をいただきました。
その結果がこちらです。
実に半数のママが「生後6ヶ月頃」に積み木を購入しているという結果に。
「積み木って1歳くらいからじゃないの?」と思っていた方にとっては、意外な結果かもしれません。
生後6ヶ月頃は、赤ちゃんが寝返りやおすわりを始め、視線を動かしたり、手を伸ばして物をつかもうとする時期。
ママたちからはこんな声が寄せられました。
💬「ガラガラだけじゃ物足りなさそうで、音がする積み木を買いました」
💬「舐めたり握ったり、五感で楽しめるおもちゃを探して積み木にたどり着きました」
💬「コロコロ転がして追いかける遊びに夢中!」
つまり積み木は、“積む”という遊びをする前から、見る・触れる・聴く・なめる・追うといった赤ちゃんの五感を刺激するツールとして役立っているのです。
一方で、「1歳になってから購入した」というママも約35%。
この時期の赤ちゃんはつまむ動作が上達し、自分でブロックを積み上げたり、型にはめたりすることができるようになってきます。
💬「お誕生日プレゼントとして積み木を選びました」
💬「保育園で遊んでると聞いて、家でも用意しました」
💬「色や形の違いに反応するようになったので、知育になればと思って」
1歳頃からは、より複雑な遊びができるようになるため、「型はめ」「積み上げ」「色・形あて」などの要素が入った積み木も人気です。
意外にも、約1割のママたちは「まだ積み木を買っていない」と回答。
💬「まだ早い気がして…」
💬「他のおもちゃで十分楽しんでいる」
💬「どれを選べばいいかわからない」
といった声もありました。
初めての積み木選びは迷うもの。
特に「誤飲が怖い」「すぐ遊ばなくなったらもったいない」といった不安があると、つい後回しにしてしまう方も多いようです。
0歳から遊べる赤ちゃん専用の積み木。
中には音が鳴るパーツや、匂いがするのパーツ、透明パーツなどが5つの仕掛けパーツが入っていて、五感をフル活用して遊べます。
✅舐めても安心の塗料
✅大きめサイズで誤飲防止
✅柔らかな色合いと優しい手触り
握って振って、なめて見て、0歳の「なんでも口に入れたい」「なんでも触って確かめたい」時期にぴったりです。
「型はめ」「積み木」「追視を促す転がし遊び」がすべて楽しめる知育おもちゃ。
✅横に倒してコロコロ転がすと赤ちゃんが追いかける
✅積み木を積んで崩す遊びも
✅型はめパズルで形と位置認識を学べる
成長に合わせて遊び方が変化するので、長く愛用できるのもポイント。
出産祝いにも人気のアイテムです。
積み木は、ただ積んだり崩したりするだけではありません。
赤ちゃんにとっては「ママやパパと一緒に遊ぶ」ことそのものが、かけがえのない学びです。
こうしたやり取りの積み重ねが、赤ちゃんの自己肯定感・信頼感・社会性の土台になります。
積み木は生後6ヶ月頃から始める人が最も多く、実際に多くのママたちがこの時期から取り入れています。
「まだ早いかな?」と思う方もいるかもしれませんが、握る・転がす・なめるといった簡単な動作からでも立派な“遊び”になり、五感や手指の発達にしっかりとつながっていきます。
選ぶ際には、安全性や誤飲防止などの基本を押さえながら、成長に応じた遊び方ができるかどうかをチェックすることが大切です。
積み木は、買ってすぐに楽しめるだけでなく、1歳、2歳と月齢が進むにつれて遊びの幅が広がっていく、長く使える知育おもちゃ。
迷っている方も、ぜひこの機会に赤ちゃんとの「積み木時間」を始めてみてはいかがでしょうか。