積み木は何ピースが理想?年齢別の遊び方とおすすめ商品を徹底解説
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「うちの子に積み木を買いたいけど、何ピースあればいいの?」
「たくさん入っている方がいいのかな?でも、散らかるのも心配…」
初めてのおもちゃ選び、特に知育効果の高い積み木を選ぶ際は、色々な迷いが生まれますよね。
この記事を読めば、年齢や発達段階に合わせた最適なピース数と、飽きずに長く遊べる遊び方の目安がわかります。
ここで、エデュテInstagramで実施したアンケート結果をご紹介します。
「持ってる積み木、何ピース?」という質問に対して、最も多かったのは「20〜50ピース(35.2%)」、次いで「20ピース未満(34.1%)」という結果になりました。
この結果からわかるのは、実際には50ピース未満の少なめセットを選んでいる家庭が半数以上だということ。
「たくさんあった方が遊べそう」と思いがちですが、実は20ピースでも十分に遊べるんです。
「積み木はたくさんあった方がいいのでは?」と感じる保護者の方は多いですが、実は20ピース前後でも十分に遊びが広がります。
むしろピース数が少ないからこそ、子どもが工夫して組み合わせたり、想像力を働かせたりするきっかけにもなるのです。
✅塔を高く積む
単純に積むだけでも、バランス感覚や集中力が養われます。
「どこまで高くできるかな?」と親子で挑戦するだけで大盛り上がり。
✅動物や乗り物をつくる
四角と三角を組み合わせて「犬」「うさぎ」「車」など簡単な形を表現できます。
まだ形が歪んでいても「これはワンワンだね!」と認めることで、子どもの創作意欲が伸びます。
土台を並べて壁を立てれば「おうち」ごっこがスタート。
積み木の中にお気に入りの人形やミニカーを入れて遊ぶと、ストーリー性が生まれて飽きにくくなります。
25ピース入りの可愛いカラーが特徴のココブロックス。
音の鳴る積み木がはいっていたり、アーチや丸型のいろんなパーツ入りで想像力が膨らみます♪
8万個売れているエデュテのロングセラー積み木。
28ピース入りで大きめサイズなので、積んでみると結構な高さになりますよ♪
この記事では、「積み木は何ピースから始めるのが理想?」という疑問に対し、独自アンケートの結果と0〜3歳の年齢別の遊び方とピース数の目安を解説しました。
まずは20ピース前後から始め、お子様の手指の発達や集中力の伸びを実感しながら、成長に合わせて買い足していくのが最も理想的です。
実際に積み木を持つ保護者の半数以上が50ピース以下で十分だと感じていることも、安心材料にしてください♪