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離乳食の進みがよくなったワケ

エデュテ

離乳食食器

 

息子は生後5ヵ月の誕生日から、離乳食をスタートしました。

 

大人が食事している様子をよく見ていたし、母乳もよく飲んでいたので、きっとご飯をいっぱい食べる子だろう!と思っていたのです。

 

…が!!離乳食初期からあまり離乳食を食べず、母乳で育ってきた!と言っても過言ではありません。

 

周りからは「ハイハイするようになったら動いて食べるようになるよ!」とか、「歩くようになったら食べるよ!」と言われ、楽しみにしていましたが、1歳を過ぎて歩くようになり、運動量が増えてもご飯の量はなかなか増えませんでした。

 

 

 

 

工夫した離乳食にしてみる

 

ベビーフード

 

離乳食は、その月齢に合わせた固さ、味など、調節しないといけないので、ちょっと大変だな〜と思いました。

さらに我が子が今どれくらいなら食べられるのだろう?と分からないことが多かったので、私はよく市販のベビーフードを利用していました。

 

ベビーフードを参考にしながら、好んで食べた味を手作りで離乳食を作ってみたり、盛り付けを工夫したり、手掴み食べができる頃には、レシピサイトを見ながら食べやすく、自分で食べる楽しさを分かってもらおう!と、食事の時にテーブルや周りがぐちゃぐちゃになっていても、息子の服や顔にご飯が付いていてもある程度好きなようにさせていました。

 

 

 

 

 

でも、食べない息子!

 

息子は大のおっぱい好き。

生後すぐはミルクと混合でしたが、私の母乳がよく作られた為、生後1ヵ月になる頃には完全母乳になり、さらには哺乳瓶拒否。

 

今までおっぱいでお腹を満たしてきた息子。何か嫌な思いをしたり、怖いことがあったり、痛い思いをした時もおっぱい。

 

なかなか、おっぱいから離れることができず、日中も頻回に授乳していました。

 

きっと、ちょこちょこ飲んでいるせいで、お腹が空かないのだろうと思い、日中の授乳回数を減らそうとしましたが、なんと、ご飯の時におっぱいを飲んでからではないと泣いて、椅子に座っていられなくなるということがありました。

 

おっぱいを飲んでからのご飯タイムはご機嫌ではありますが、食べる量は増えませんでした。

 

 

 

 

 

救世主は箸だった!

 

そんな息子も離乳食完了期になると、少しずつ大人と同じようなものが食べられるようになってきました。

大人が食べているものを食べたがるようになったので、見た目は同じだけど息子の分は薄味で作っていました。

それでも、あまり食べない息子。

 

しかし、箸に興味を持ち始め、大人が使っていると”それくれ!”と言わんばかりに箸を持ちたがります。

試しに、箸を使って息子の口にご飯を持っていくと、大きなお口を開けてパクっ!スプーンやフォークでは食べなかった物も、箸からなら食べることに気が付きました!

そして、そのまま完食。

 

今まで味が気に入らなかったり、お腹が空いてないのかと思っていましたが、まさかずっとスプーンとフォークが気に入らなかったのでしょうか??(笑)

大人と同じように食べたかったんですね!

 

まだ1才5ヵ月なので、少し早いかな?と思いますが、箸を持たせみるのもいいとかな?と思っています!

これからは色んな食べ物に挑戦して、美味しいものを一緒に食べたいなぁ〜と思います。