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海外から学ぶ!離乳食の与え方

エデュテ

離乳食

 

離乳食が始まると、美味しく食べてくれる喜びや楽しさもあれば、作ることに時間がかかり、ふつふつと感じる緊張感やストレスも出てきて、さまざまな悩みが増えてくる時期。

 

海外では、日頃から市販のベビーフードが家での食事として当たり前のように使われていたりと、日本とは価値観が異なることも。手作りが一番と言われますが、ママの負担となってしまっては本末転倒。

今回は、海外から学んだ、日本でも取り入れやすい離乳食の与え方をお伝えします。

 

 

 

 

市販のベビーフードに頼る

 

忙しい時間帯や、外出時、働くママの味方となるベビーフード。

 

少し罪悪感を感じて与えてしまってるママもいるかと思いますが、海外ではそんなことはなく、頻繁に家でもベビーフードを使われている国も。

また、ベビーフードは月齢に合った大きさやかたさ、バランスも考えられて作られている商品が多いので、頼ってみることも参考のひとつになります。

 

今では、宅配してくれる商品や、食材や味にこだわった商品も増えてきたので、試してみることをおすすめします。

 

海外のベビーフードは、不足しがちな栄養素が添加されている商品が多くみられます。ぜひ、チェックしてみてくださいね。

 

海外から学ぶ!離乳食の与え方

 

 

 

赤ちゃん主体の与え方にしてみる

 

「BLW」という方法はご存知でしょうか。

海外ではかなり浸透している与え方で、小児科医の先生が推奨している地域もあります。

 

本来、赤ちゃんにはピューレ状の離乳食を、ママがスプーンを持って与えるのが一般的ですが、BLWとは、赤ちゃんが自ら食事を手に取って食べる方法です。

 

なので、初めからやわらかくした野菜を持って食べさせるという、新しい与え方です。

 

始めから手づかみ食べをさせることで、赤ちゃん自身が食材に興味を持ち、量を決めて食べるため、発達や好き嫌いの克服など、たくさんのメリットがあります。

 

 

 

 

 

オートミールを活用する

 

海外では、赤ちゃんから大人まで、主に朝ごはんに主食として食べられているオートミール。燕麦を脱穀して調理しやすく加工したもので、小麦ではないのでアレルギーの心配なく安心して与えられます。

 

赤ちゃんの発達に必要なたんぱく質や、不足しやすい鉄分など豊富。離乳食中期頃から、ミルクや水でドロドロになるまで煮て調理しましょう。

 

お粥を作る時間がなかったり、パン粥やパンの代わりにぜひ、与えてみてくださいね。

 

 

 

 

手作りできないときは無理しないで

 

離乳食は毎食のことなので、ママの負担とバランスをみながら進めていきましょう。

ただ、離乳食の市販のベビーフードは、砂糖が多く含まれる商品もあるため、原材料を注意してくださいね。