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食欲をコントロールしよう!一日の過ごし方

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朝食

離乳食完了期に進んで1日3食の食事が定着してくると、生活リズムが落ち着き、活動量がさらに増える時期。

母乳やミルクをたくさん飲む子は、ごはんがあまり進まなかったり、逆にごはんを食べ過ぎてしまう子もいて、悩みを抱えるママも多いですよね。

子どもの活動量が増え、体力を使う機会も増えるため、おやつの量や与える時間も、次のごはんに響かないように与えたり、お昼寝とごはんの時間の調整をしたりと、ママも試行錯誤で過ごされてると思います。

 

今回は、この時期のおすすめの日中の過ごし方や、3食を少し意識することで食欲をコントロールする方法をご紹介します。

 

 

 

「朝ごはん」はしっかり与えよう

 

1日の活動量のベースとなる「朝ごはん」

朝ごはんをきちんと食べることによって、午前中活発に過ごせたり、昼ごはんの早食いや、食欲のコントロールをしっかり調整できることができます。

さらに、集中力や記憶力もアップすると言われています。

朝ごはんが遅くなってしまったり、あまり食べられない子は、なるべく早寝早起きで過ごすことがおすすめです。

また、朝ごはんは油を控えた献立にしたり、パンよりごはんにしてあげると油をカットでき、食が進みやすくなります。

具だくさんのスープや、果物とヨーグルトをプラスするだけでも、より栄養が摂れますよ。

 

朝ごはん

 

 

「捕食(おやつ)」は食事とのバランスをみて与える

 

1日3食の食事では、まだ身体が未発達な子どもにとって限られた量しか取れないため、栄養を補う必要があり、「捕食(おやつ)」が食事にプラスして1日2回を目安に設定されています。

この捕食をきちんと食事とのバランスを見て与えないと、次の食事量に響いてしまう原因に。

また、栄養がほとんど含まれないスナック菓子やジュースで補ってしまうのも、勿体ないこと。

まだまだ栄養が必要な時期と認識し、なるべくお芋やおにぎり、ヨーグルトや果物などから摂り入れるようにすると、消化も早く、次の食事にも響きにくいため、おすすめです。ごはんを食べた量を基準に、調整して与えるようにしましょう。

 

 

 

 

「夜ごはん」は消化に良いものを与えよう

 

お昼寝や、子どもの気分などで、夜ごはんが遅くなってしまうこともあると思います。なるべく、遅くても19時頃までに与えると、寝ている間も消化に負担がかからず、睡眠の質が上がり、よく眠ってくれるようになります。

また、午後はたくさん身体を動かし、脳を刺激することでお腹が空きやすくなるため、捕食の量とのバランスも見ながら夜ごはんを与えることがおすすめです。

おかずは、なるべく揚げ物やパスタなどの消化しづらいものは控え、消化に良いごはんや、焼く調理や茹で野菜、煮物などを与えるようにしましょう。

翌日の朝ごはんにも影響するため、少し意識してみてくださいね。

 

 

 

 

たくさん動いて食欲アップに

 

ごはんの献立や量も大切ですが、たくさん身体や脳を活発に動かしたり、睡眠をしっかりとることも重要です。

また、母乳やミルクを一度にたくさん与えないよう調整したり、夜ごはんをあまり食べられなさそうであれば、先にお風呂に入れたり、朝ごはんをあまり食べなければ、捕食に栄養価の高いものを与えたりと、工夫して与えるようにしましょう。

 

 

 

 

 

食べすぎ、小食、好き嫌い。
何かと子どもの食事には悩むママも多いですよね。

3食を意識することたくさん運動することで、子供の食事のコントロールをしてあげましょう。