アンガーマネジメント講座で「怒っていいよ」と言われた話 – エデュテ本店

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アンガーマネジメント講座で「怒っていいよ」と言われた話

たまちゃん

怒っている子ども

 

皆さんは子育て中、イライラすることはありますか?あるとすれば、どのようなことにイライラしているでしょうか?

私は3人の子どもを育児中なのですが、なかなか自分の日々のイライラをコントロールすることができず、子どもたちにきつく当たってしまうこともあり、寝かしつけの後に自己嫌悪に陥る…そんなことがよくあります。



そこで先日、アンガーマジマネジメントに関する講座をマンツーマンで受講してみました。

 

 

今回はその話です。

 

有名なのに勘違いしていた6秒ルール

 

イライラして臥せっている女性
有名な6秒ルール、その意味知っていますか?

 

アンガーマネジメントと聞いて、私がまず思い浮かべるのは「6秒ルール」と言われるものでした。

 

怒ってはいけない、怒りの感情はしずめなければならない、時には我慢することも必要、 こんなふうに思い込んでいた私は、「 6秒待つことで怒りのピークが過ぎて気持ちが自然におさまる」 と思っていました。

 

 


しかし実際は、6秒待っても、10秒待っても、1分待っても、一向に怒りがおさまらないことがしばしば

 


子どもを生む前まではそんなことなかったはずなのに…職場でも「怒らないしやさしい先輩」で通っていたのに…私っていつからこんなに怒りっぽい人間になっちゃんたんだろう…これでは自己肯定感も下がる一方です。


しかし、講座を受講して一番驚いたのは、講師の「怒ってもいいんですよ」のひとことでした。


え〜!?そうなの!?全然マネジメントになってない気がするけれど!?


そしてさらに驚くことに、「6秒待っても怒りがおさまらないことなんて、私だってよくありますよ〜!」と講師の先生がおっしゃっていて、なんだかふっと肩の力が抜けた気がしました。

 

 

 

なんで6秒待つの?

 

なぜイライラが収まらないのか

 

6秒ルールの本当の意味は、6秒待つと怒りがおさまるのではなく6秒たつと理性が働く、ということだそうです。

 


怒りは一種の人間の防御反応

理性とは関係なく、一瞬にして怒りの感情が湧くのは当たり前のこと。

ただ、その感情をそのまま言葉にしたり態度で示したりすると、よろしくないんですよね。

 


6秒待って理性が働いた段階で「ここは感情的に怒鳴らないほうがいいな」とか「そもそも、コレってそんなに怒るような出来事だっけ?」と 立ち止まって考えてみることが大切。

 


そしてイラっとした出来事に対し、自分は怒るのか、怒らないのか、この部分を自分で判断していくこと、これが本当の意味でのアンガーマネジメントだそうです。

 

 

 

 

 

アンガーマネジメントは訓練が必要

UPする

 

講座はたっぷり2時間。


6秒ルールで理性が働いた後、実際にどのような思考プロセスを経て、どのように行動していくのか、ということをさらに深く学びました。


こればかりは日々の訓練なので、講座を受けてすぐにアンガーマネジメントが上手にできるわけではありません。


けれども日々の小さなイライラから大きな怒りまで、一つ一つていねいに向き合っていくことで、徐々に怒りに対してうまく対応できるようになっていくのだそうです。

 

 

まとめ

子育てにイライラはつきもの。
アンガーマネジメントを身につけることはきっと自分のためになると思うのですが、そもそも、もっと大切なことがある気がします。

親はつい自分の価値観で物事を判断し、それを子どもに当てはめようとしがちです。

けれども、子どもとはいえ相手は立派な一人の人間で、親とは異なる価値観を持っています。まずはこのことを理解し、子どもの価値観や子どもが大事にしたいと思っているものを、一緒に大切にしてあげましょう。

私も、地道に一歩ずつがんばります。

ライター 仙台凛