「離乳食作り」ストレスになっているママさんへ
「離乳食作り」悩んでいませんか？？
出産して、お子さまが生後6ヶ月頃にさ…
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2月3日は「節分」です。
昨年は124年ぶりに2月2日が節分になり、驚いた方も多いのでは。
地球が太陽をまわる周期と暦のずれによるものとのことですが、今年はまた2月3日が節分となります。
今年の方角（恵方）は「北北西」です。
子どもたちにとって節分は「鬼」の印象が強いですよね。
怖いもの見たさからか、鬼はとても気になる存在のようです。
鬼により子どもが関心を示す節分は、食育のチャンス！節分の食事には健康への祈りが込められています。
「なぜ豆で鬼が逃げていくの？」「鬼はイワシの匂いが苦手！？」
子どもの興味を引く事柄をきっかけに、節分の食事に込められた意味を知り、行事食を味わいましょう！
もくじ
昔、節分は大晦日を意味していた
節分とは「季節が変わる節目」を意味しています。
昔は立春、立夏、立秋、立冬の前日を節分といい、一年に4回ありました。
時代が移り変わり、やがて立春の前日のみを節分と言うようになりました。
昔の新年は立春の日でした。
春から一年が始まると考えられていたんですね。
そのため立春の前日である節分は大晦日にあたり、特に大事な日とされていたようです。
新しい年を無事に過ごせるようにと、お寺や神社で豆や米を巻いて魔物や邪気を払う儀式が行われていました。
その行事が家庭で行われるようになったのが、節分の「豆まき」です。
節分で食べるとよいとされる食事には、様々な祈りが込められています。
子どもと一緒に行事食を味わいましょう！
【豆】
豆まきし、年の数だけ豆を食べるという風習をご存じの方は多いのでは。
福を取り込み、新しい年を健康に過ごせるようにと願いがこめられています。
豆まきには一般的には炒った大豆を使用しますが、落花生をまくという地域もあります。
豆で鬼が逃げていくワケ
豆や米など穀物は、雨や日照りに負けずに一年間を乗り越えた実りの力がこもっているため、鬼（病気や災難）などを追い払うことができるとされています。
また豆は「魔滅（まめつ）」といって、魔物である鬼を滅ぼすという意味もあります。
注意：豆まきの豆は、小さなお子様が食べると喉につまる危険があります。パパ・ママが代わりに食べてあげてくださいね。
【恵方巻】
今や節分の定番、恵方巻。
その年の恵方を向いてだまったまま丸かじりすると、幸福が訪れるとされています。
お子様の好きな具材で、食べやすい大きさの恵方巻を用意してあげましょう。
一緒に作るのもいいですね。
小さなお子様は海苔が噛み切りにくいため、代わりに薄焼き卵で巻くと食べやすいようです。
【イワシ】
鬼は焼いたイワシの匂いを嫌うという言い伝えがあり、節分にイワシを食べる風習があります。
またイワシの頭はヒイラギの小枝に刺し玄関に飾ることで、鬼を追い払うとされています。
魚料理は苦手なお子様も多いですが、ハンバーグにして形が見えないようにしたり、蒲焼きで甘辛い味付けするなど子どもが食べやすい調理法もあります。
節分の機会に親子で魚料理を楽しみたいですね♪
【けんちん汁】
大根、人参、里芋などの根菜と、豆腐やこんにゃくなどをごま油で炒めて、だし汁で煮込んだすまし汁です。
主に関東地方で、節分に限らず寒い季節の行事食としてよく食べられていたそう。
野菜をしっかり煮込み、味付けを調整して取り分ければ離乳食としても取り入れやすいですね。
ひっくり返らないベビー食器です。
ミニマットとカトラリーのセット。
料理が映えるシンプルなデザインで、行事食の盛り付けにもぴったり！
マットの上にも飾り付けが出来るのが良いですね！
手づかみ食べのお子様は。食べ物だけでなく食器もいろいろと触ってしまうもの…
テーブルだけじゃなく床も大惨事！
なんことは良くありますが、ezpz（イージーピージー）だとテーブルにお皿が引っ付くからお皿の投げ飛ばし！なんてことがありません。
イベント時はぜひ手づかみ食べと可愛い盛り付けにも挑戦してみてくださいね。
【ご紹介の商品】
ハイチェアーに取り付けられるお食事エプロンbibado（ビバドゥ）カバーオール長袖。
赤ちゃんとテーブルの隙間をまるっとカバーするから、食べ物が床に落ちません。
子どもが恵方巻を丸かじりして具材やご飯がこぼれても、後片付けがラク♪
恵方巻は手づかみで食べるのが一般的。
赤ちゃん用に小さい恵方巻にしてあげてぜひ手づかみ食べをしてみてくださいね。
【ご紹介の商品】
お箸の持ち方の基礎作りになる、子ども用カトラリー「doddl （ドードル）スプーン・フォーク2点セット」。
持ち手のくぼみに指をそえると自然と正しい持ち方ができます。
また、さす・すくうの動作がスムーズにできるから、子どもの自分で食べる意欲を助けます。
使うだけでお箸の持ち方の基礎が身につくので、お箸への移行がとってもスムーズに行えますよ。
食育タイムをより充実させるアイテムです！
【ご紹介の商品】
ウェットスーツの素材でできた、ベビー用のお食事エプロン「Bibetta ビベッタ）ウルトラビブ」です。
裾を折り返せば、食べこぼしキャッチのポケットに！汚れたら洗濯機で洗え、乾くのが早いのもうれしいポイント。
カラフルでオシャレなビブは、行事食の記念写真にも映えますよ♪
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まとめ
健康や幸せを祈る節分の食事で、体に元気を取り込みましょう！
鬼もコロナも逃げていき、福が訪れますように…。
