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フルーツを与える際は注意が必要!事前にチェックしておくこと

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フルーツを与える際は注意が必要!事前にチェックしておくこと

子どもから大人まで人気の高いフルーツ。

フルーツは、ビタミン・ミネラルが豊富で、食物繊維や酵素も摂れる優秀食材です。

しかし、アレルギー性のあるものや糖分が多く含まれるものもあり、乳幼児に与える際は負担になってしまう可能性もあるため、いくつか注意が必要です。

食事にバランス良く取り入れることが大事となります。

今回は、フルーツとの上手な付き合い方や注意点についてご紹介します。

 

 

 

アレルギー性のあるフルーツを理解する

 

意外とフルーツにもアレルギー性があるため、しっかり確認してから与えるようにしましょう。

可能性のある食材は、キウイフルーツ、バナナ、桃、りんご、みかんと言われています。

特にバナナは与えやすく、子どもにも好かれやすいので、与える際はごく少量から始めることをおすすめします。

また、パイナップルやマンゴーなども体内に負担となりやすいため、旬の国産フルーツから与えてみてくださいね。

旬の果物は栄養価が高く、値段も比較的安価に手に入るので取り入れやすいですよ。

 

フルーツを与える際は注意が必要!事前にチェックしておくこと

 

 

 

 

糖分が多いフルーツは食べすぎに注意

 

フルーツには食物繊維が含まれるため、一見ヘルシーな食材のように感じますが、糖分があるため、食べすぎには注意が必要です。

そこで、おすすめなのが水分量の多いフルーツです。

水分量が少ないと、その分糖分がぎゅっと含まれているため、特に食事中に与える際は、水分量の多いフルーツを与えましょう。

いちご、キウイフルーツ、みかん、りんごなどに多く含まれます

しかし、水分量が多い分、食べ過ぎてしまう傾向もある為、ママがしっかり量をセーブしてくださいね。

 

 

 

フルーツは摂取時間も重要

 

夜ごはんにフルーツを取り入れる際は、与える量に注意が必要です。

その理由として、糖質の摂り過ぎは、成長ホルモンの分泌を抑制してしまう原因につながるからです。

成長ホルモンは、睡眠の時間帯に多く分泌されます。食事でも、ご飯やおかずから糖分を摂っているため、プラスしてフルーツを与えてしまうと、乳幼児期には身体の負担となりやすく、なるべく少量にするか、控えたいもの。日中は、エネルギーとして燃焼出来るため、身体の発達の為にも寝る前より、日中に摂取するように心掛けましょう。

 

 

 

 

賢く摂って成長に役立てよう

 

日本人は、摂取が少ないとされるフルーツ。アレルギーや糖分など、気にすることもあると思いますが、栄養が豊富で、手軽に摂取できるため、積極的に摂り入れてくださいね。

離乳食から摂取できますが、1歳過ぎてからの摂取をおすすめします。フルーツと言えど、甘味に慣れてしまうと食事に影響が出てしまう場合も。離乳食期は少量にし、幼児食に移行したら適度に与え、上手に付き合っていきましょう。