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【この記事で分かる事】
積み木の価値: 1歳児の「手を使いたい・試したい」欲求に合致し、手先の器用さや集中力、空間認識力を育む最強の知育玩具である。
選び方と目安: 誤飲を防ぐサイズや安全性を最優先し、まずは10個前後のシンプルなセットから、成長に合わせて数を増やすのが望ましい。
皆さん、ごきげんよう♪
エデュテの知育玩具バイヤー、そして実は20年以上の子育てを頑張ってきた働くママのてんちょです。
1歳を過ぎると、手先が少しずつ器用になり、おもちゃへの興味もぐんと広がります。
そんな時期に知育玩具の王道である「積み木」は、まさに1歳前後の赤ちゃんに最適な「成長を促す道具」なんです◎
しかし、「1歳だとまだ投げちゃうだけ」「何個積めるのが普通?」と疑問に思うパパ・ママも多いはず。
本記事では、20年以上ベビー業界に携わるてんちょ視点から、1歳児の発達に合わせた積み木の選び方や、何個積めるかの目安、遊びのバリエーションを徹底解説します。
もくじ
1歳ごろの子どもにとって、「積み木」はとても人気のある知育おもちゃです。
その理由は1歳前後は、
・手を使いたい
・物を試したい
・繰り返しやりたい
という発達の欲求が一気に高まる時期です。
積み木はこの時期の発達に、驚くほどフィットします。
・正解がない
・失敗してもOK
・短時間でも達成感がある
だからこそ、1歳の「はじめての知育おもちゃ」として選ばれ続けているのです。
積み木は、ただの「遊び」に見えるかもしれませんが、遊びながら学ぶという知育のねらいが詰まったツールです。
赤ちゃんでも楽しめるシンプルさがありながら、小学生になる頃まで長く遊べるのが大きな魅力です。
「積む」「崩す」「並べる」など、年齢ごとにできることが少しずつ増えていくため、親子で遊べるおもちゃとしてもおすすめです。

1歳の子どもが積み木で遊ぶと、驚くほど多くの発達効果があることをご存知でしょうか。
文部科学省の教育指針においても、積み木遊びに通じる重要な発達のプロセスが示されています。
「身近な物や遊具に興味をもって関わり,自分なりに比べたり,関連付けたりしながら考えたり,試したりして工夫して遊ぶ。」
引用:[文部科学省 幼稚園教育要領 第2章 第5「環境」]
積み木は、まさにこの「比べる」「試す」「工夫する」の連続です。
「この形とこの形を合わせると、どうなるかな?(関連付け)」
「どっちの積み木の方が高いかな?(比較)」
「こう積んだら崩れないかな?(試行錯誤)」
こうした遊びの中での小さな発達があるんですよ◎
他にも・・・
✅ 手先の器用さ(微細運動)を育てる
積み木を「積む」「並べる」「崩す」といった動作を繰り返すことで、指先を上手にコントロールする力が養われます。
0歳後半から1歳ごろにかけて必要なこの動きは、将来のお絵かきや書字、さらには小学生以降の学習の土台にもなっていきますよ◎
✅ 空間認識力や想像力の発達
「どこに置けば崩れないか」「どちらが大きいか」と形やサイズを肌で感じることで、考える力(認知力)がぐんぐん高まります。
✅ 集中力・持続力を育てる
「もっと高く積みたい!」という自分なりの目標ができることで、気づけば夢中で取り組んでいた、という自然な形で集中力が伸びていくのです。
年齢ごとに遊びのねらいが変わるため、長く楽しめる知育玩具としても人気です。
「遊んでいるうちに集中していた」という自然な形で、集中力が伸びていきます。
✅ 因果関係の理解が深まる
「積んだから崩れた」「落としたら音がした」という原因と結果の体験は、日常生活における論理的な思考へとつながります。
絵本や他のおもちゃと組み合わせれば、より遊びの幅も広がりますね。
✅ 親子のコミュニケーションが自然に生まれる
「何色かな?」「ここに置いてみようか」といった声かけは、言葉の理解や語彙力を育むだけでなく、お子さんの情緒を安定させ、深い信頼関係を築くことにもつながるでしょう♪

1歳の子どもが積み木で安心して遊べるようにするためには、年齢に合った積み木を選ぶことがとても大切です。
選び方を間違えると、「遊ばない」「すぐ壊してしまう」「飽きる」など、せっかくの知育効果を活かせないこともあります。
ここでは、子どもの発達段階に合わせた積み木の選び方のポイントを詳しく解説します。
0歳から1歳ごろは何でも口に入れて確かめる時期。誤飲の心配がない大きめのサイズであることはもちろん、角が丸く面取りされているか、万が一舐めても無害な塗料が使われているかを必ずチェックしましょう。
特に天然の木製積み木は、温もりのある手触りで赤ちゃんも安心して遊べると人気です。
小さな手でしっかり握れるサイズ感を選んであげてください。
軽すぎてバラバラと飛んでしまったり、逆に重すぎて持ち上げられなかったりすると遊びが続きません。
専門家が監修した知育玩具などは、この「扱いやすさ」が絶妙に計算されています。
1歳の子にとって、選択肢が多すぎると混乱の原因になることも。
まずは立方体や円柱といった基本の形から始め、形を覚える楽しさを教えてあげましょう。
最初から大量にあると、片付けに困るだけでなく、一つの遊びに集中しにくくなるからです。
3分〜5分程度の短い時間から、お子さんの興味に合わせて少しずつ増やしていくのが、長く楽しむためのポイントです。
1歳だけで終わるおもちゃではなく、段階ごとに遊び方を変えられる積み木はコスパも◎です。
小学生になっても構造遊びやごっこ遊びに発展するタイプは、教育的にも高評価。
実際に知育店や専門家の紹介を参考にして選ぶと、長く使えるアイテムに出会えます。

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1歳の子どもにとって、積み木は「積む」だけではなく、さまざまな遊び方ができる知育おもちゃです。
子どもの発達段階に応じた遊びを取り入れることで、楽しめるだけでなく効果的に学ぶことができます。
ここでは、親子で楽しめるおすすめの積み木遊び5選を紹介します。
それぞれの遊びに意味とねらいがあるので、ぜひ日々の遊びに取り入れてみてください。
積む・崩す(基本の遊び)
まずは、積み木を積む→崩すというシンプルな遊びから始めましょう。
手先の発達に効果的で、「積む」と「崩れる」の因果関係がわかるようになります。
「おき方がちがうと崩れる」ことも学べる、0歳後半〜1歳向けの基本動作です。
並べて遊ぶ(横に並べる)
積めない時期の子どもでも、「横に並べる」ことならすぐにできるようになります。
「赤はここ」「大きいのはここ」と色やサイズで分けることを通じて、認識力が育つ遊び方です。
親子で一緒に並べると、対話も増えて言葉の理解も深まります。
ごっこ遊びに使う
動物型や家の形の積み木を使って、ままごとやストーリーを作って遊ぶこともできます。
「これはおうち」「ここに森があるね」など、想像力を育てる知育遊びに最適です。
絵本と組み合わせて遊ぶと、教育的な広がりも生まれます。
崩す専門でもOK(壊すことで学ぶ)
子どもはよく「崩す」ことに夢中になります。
実はこれも立派な遊びの一部であり、物の状態変化に対する理解や好奇心を刺激します。
崩しても怒らず、「また積んでみようか?」と優しく声をかけましょう。
音や感触を楽しむ遊び
積み木同士を打ち合わせて音を出す、触って感触を楽しむのも立派な遊びです。
木の積み木には自然な音と質感があり、意外と赤ちゃんが夢中になります。
3分〜5分程度から始めて、無理なく楽しめるようにしましょう。
積み木遊びは、「1歳ならこれ」と決めつけるのではなく、子どもの発達に合わせて柔軟に変化させるのがコツです。
「積むだけが遊びではない」ことを知っておくことで、遊びの幅がぐんと広がります。
次は、こうした遊びをより深めるための「親の関わり方」や「声かけのコツ」について詳しく解説していきます。

積み木はおもちゃの中でも知育効果が高いことで知られていますが、その力を最大限に引き出すためには、親の関わり方や声かけがとても重要です。
特に1歳の子どもにとっては、一人で遊ぶよりも親子で一緒に遊ぶ時間が、心と体の発達に深く関係しています。
ここでは、遊ぶときのポイントとおすすめの声かけのコツを、専門家の考え方や子どもの発達段階に基づいて紹介します。
✅ 無理に教えすぎない
子どもの遊び方は年齢や発達の段階によってちがいます。
大人が「こう遊ぶもの」と決めつけず、自由に遊ばせることが一番の知育になります。
間違って積んでも崩しても、それは学ぶプロセスです。
✅ 声かけは実況中継風でOK
「赤い積み木を置いたね」「高く積めたね」と、今していることを言葉にしてあげるだけで、語彙力や理解力が育ちます。
絵本と同じように、“聞くこと”を通じて教育的な意味が自然に伝わります。
✅ 成功より“やってみた”をほめる
1歳はまだ上手に積めなくて当然です。
積めなくても「やってみたね」「崩れても楽しいね」と声をかけると、子どもの挑戦心を育てられます。
知育おもちゃのねらいは「できたこと」より「考えたこと・動いたこと」です。
✅ 親も一緒に遊ぶ
親が「つみきって楽しいね」と楽しんでいる姿を見せるだけでも、子どもは安心して遊べます。
「一緒に積んでみよう」「これは森の木みたいだね」と発想を共有することで想像力も育ちます。
✅ 遊びの時間は短くてもOK
長く遊ぶことより、「1日3分でも集中して遊ぶ体験」の方が、年齢に合った発達効果を得やすいです。
子どもが飽きたら無理に続けず、気分やタイミングに合わせて遊べるようにしましょう。
積み木遊びは、ただ「積んで壊す」だけで終わらせるにはもったいないほど深い意味と効果があります。
親のちょっとした関わりで、子どもの遊びが知育へと変わり、発達への道を広げることができるのです。
このあとのセクションでは、積み木遊びがどのように成長の土台になっていくかを詳しく解説していきます。
Q. 1歳だと、どれくらいの数まで積めるのが普通ですか?
A. 個人差は大きいですが、目安は以下の通りです。
1歳前半: 1〜2個積める(または積んであるものを崩すのがメイン)。
1歳後半: 3〜4個ほど、慎重に積めるようになる。 まずは「積む」ことよりも、カチカチと音を鳴らしたり、大人が積んだ塔を「ガシャーン!」と崩す爽快感を味わう時期です。
Q. どんな積み木を選べばいいですか?
A. 1歳児には、以下の3つのポイントを意識したものがおすすめです。
大きさ: 誤飲を防ぐため、一辺が4cm以上あるもの。
素材: 振ると音が鳴る「音入り積み木」や、肌触りの良い「無塗装の木製」、軽くて安全な「布製・お米製」が人気です。
角の処理: 面取り(角を丸く削る加工)がしっかりされているものを選びましょう。
Q. ピースの数はどれくらい必要?
A. 最初は10〜20ピース程度で十分です。 あまり多すぎると、片付けが大変だったり、どれで遊ぶか迷ってしまったりします。遊びが高度になってくる2歳以降に買い足すスタイルが理想的です。
積み木は、0歳から小学生まで長く使える知育玩具として、多くの専門家にも認められています。
特に1歳ごろの子どもにとって、積み木は遊びと学びを自然に結びつける“遊びの土台”となる存在です。
この記事では、積み木の効果や選び方、遊び方、関わり方を通して、その奥深さと実用性を紹介してきました。
積み木は、見た目以上に深い意味と教育的価値をもったおもちゃです。
「意外と知らなかった」という方も、このコラムを通じてその魅力に気づけたのではないでしょうか。
ぜひ今後も、親子で楽しく、学びのある積み木遊びを続けてみてください。
あなたのお子さんの「はじめての知育」は、きっとこの積み木から始まります。