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【誤飲が心配な方必見】赤ちゃんに安全な選び方とおすすめ積み木

てんちょ

「この積み木、赤ちゃんが口に入れても大丈夫かな?」 多くのお子様が持つ知育玩具の定番である積み木。お子様の成長を願って選んであげたいけれど、特に小さなお子様を持つ保護者の皆様は、誤飲の安全性について不安を感じていませんか?

「小さなパーツを飲み込んでしまったら…」「どんな素材なら安心なの?」といった心配は尽きないですよね。

この記事では、木のおもちゃ専門店のエデュテが、赤ちゃんが[誤飲]するリスクから守るための安全な積み木選びのポイントを徹底解説します。

「手になじむ木の温もり」を感じられる積み木の選び方から、「カチカチと木がぶつかる音が心地よい」遊び方まで、保護者の皆様の疑問を解消し、お子様が安心して楽しく遊べる積み木選びをサポートします。

この記事を読めば、今日からすぐに実践できる積み木選びのヒントが見つかり、「角が丸くて安心」な積み木で、お子様との楽しい時間を過ごせるようになるでしょう。

赤ちゃんが積み木を誤飲するリスクはあるの?知っておきたい危険性

お子様が何でも口に入れてしまう時期は、保護者にとって最も心配なことの一つですよね。

積み木も例外ではありません。

小さな積み木は、お子様が口に入れてしまうと窒息などの重大な事故につながる可能性があります。

特に1歳から3歳頃のお子様は、視覚と触覚だけでなく、「味覚」(無塗装・無臭で安心)でものを認識しようとします。そのため、興味を持ったものはすぐに口に入れてしまう傾向があります。

「軽くて持ちやすい」積み木は低年齢のお子様には魅力的に映りますが、その分、口に入れやすいサイズでないか注意が必要です。

積み木の安全基準とは?マークと法律で安心を見極める

積み木を選ぶ上で、どのような基準を満たしているかを知ることは非常に重要です。

国際的な安全基準や国内の法律に適合している製品を選ぶことで、お子様の安全を確保できます。

下記3つのマークいずれかがあるか商品ページや詳細をチェックしてみてくださいね♪

STマーク:日本の玩具安全基準

日本の玩具業界が定める「STマーク」は、「Safety Toy」の略で、おもちゃの安全性を証明するマークです。第三者機関による厳格な検査をクリアした製品にのみ付与されます。

特に「機械的および物理的特性」「可燃性」「化学的特性」の3分野で基準が設けられており、誤飲対策についても厳しくチェックされています。

CEマーク:ヨーロッパの安全基準

ヨーロッパで販売される製品に義務付けられている「CEマーク」は、EU加盟国の安全基準を満たしていることを示すマークです。

積み木を含む玩具に対しても、EN71という欧州玩具安全指令が適用され、物理的な安全性、化学的な安全性、可燃性などが厳しく検査されます。

食品衛生法:口に入るものだからこそ

食品に準ずる安全性が求められるおのが、おもちゃです。

日本では、厚生労働省が定める「食品衛生法」に基づき、乳幼児が使用するおもちゃも検査の対象となります。

特に、塗料に含まれる有害物質や、素材そのものから溶け出す可能性のある物質について厳しく管理されています。

誤飲防止に配慮された積み木の特徴

では具体的に、誤飲を防ぐためにどのような積み木を選べば良いのでしょうか。

安全性に配慮された積み木には、いくつかの共通の特徴があります。

誤飲しにくいサイズ

最も重要なのは、お子様が口に入れても飲み込めないサイズの積み木を選ぶことです。

一般的に、直径3.17cm(約3cm)以上の積み木が誤飲のリスクが低いとされています。

角が丸く加工されている

小さなお子様はまだ手先が未発達なため、積み木を落としてしまったり、体にぶつけてしまうこともあります。

「角が丸くて安心」な積み木は、万が一の際にも怪我のリスクを減らしてくれます。

また、「手になじむ木の温もり」を感じられるように、丁寧に研磨された積み木が理想的です。

 無塗装・自然塗料など安心素材

お子様が口に入れることを考えると、塗料の安全性も気になりますよね。

「無塗装・無臭で安心」な積み木や、口に入れても安全な植物性塗料、蜜蝋ワックスなどが使用されている積み木を選びましょう。

「ほんのり木の香りが漂う」天然素材の積み木は、五感の発達にも良い影響を与えます。

丈夫で壊れにくい素材

積み木は繰り返し使われるものなので、丈夫で長持ちする素材を選ぶことも大切です。

カバ、ブナ、メープルなどの硬質な木材は、衝撃に強く、ささくれや破損のリスクが低いです。

年齢別に見る積み木の安全性とサイズ目安

お子様の成長段階に合わせて、適切な積み木のサイズや種類を選ぶことが、安全に遊ぶ上で非常に重要です。

0歳~1歳半頃:大きめサイズで触覚を育む

この時期の赤ちゃんは、まだ手先が器用ではなく、何でも口に入れて確かめます。

そのため、「1歳向けの大きめサイズ」で、直径3.17cm(約3cm)以上の、誤飲の心配がない積み木を選びましょう。

1歳半~2歳頃:安定感と遊びの幅を広げる

この時期になると、少しずつ手先が器用になり、積み木を重ねて遊ぶことができるようになります。

安定感があり、少し複雑な形も作れるサイズの積み木がおすすめです。

「安定感がある」木製積み木は、高く積んでも倒れにくく、集中力も育みます。

3歳以降:細かめサイズで創造力を刺激

3歳以降になると、より複雑なものを作り出せるようになります。「2歳以降も遊べる細かめサイズ」の積み木や、ドミノ倒しができるような薄い積み木なども選択肢に入ってきます。

【厳選】誤飲対策がされたおすすめ積み木

ここからは、エデュテが厳選した、誤飲対策がしっかり施されたおすすめの積み木をご紹介します。

SOUNDブロックス Large(サウンドブロックス ラージ)

赤ちゃんの誤飲リスクに配慮して設計された「SOUNDブロックス Large」は、すべてのピースが安全なサイズで作られており、小さなお子さまでも安心して遊ぶことができます。

ブロックの中には音の鳴る仕掛けが入っており、触って楽しい・振って楽しい・積んで楽しい三拍子そろった知育積み木です。

各ピースはCE基準(玩具安全基準)に適合しており、塗料も食品衛生法をクリアした安全性の高い塗装を採用。

角もすべて丸く加工されているため、万が一の衝突時にも安心です。

対象年齢は10ヶ月頃から。誤飲を防ぎながらも、子どもの興味を引き出す設計が魅力の積み木です。

こんな方におすすめ:

  • 初めて積み木を与える0〜2歳のお子さまに
  • 音の鳴るおもちゃが好きな子に
  • 安全性とデザイン性を両立させたいパパママに

まとめ

この記事では、お子様の積み木の誤飲リスクを最小限に抑え、安全に楽しく遊ぶための選び方や遊び方について詳しく解説しました。

重要なポイントは以下の通りです。

  • 安全基準(STマーク、CEマーク、食品衛生法など)を満たしているか確認する
  • 誤飲しにくいサイズ(直径3.17cm以上)を選ぶ
  • 角が丸く、無塗装・自然塗料など安心素材の積み木を選ぶ
  • お子様の年齢に合った積み木を選び、保護者が見守る中で遊ばせる

お子様の健やかな成長を願う保護者の皆様にとって、積み木選びは大切な第一歩です。

この記事が、お子様が安心して、そして創造性豊かに遊べる積み木を見つけるための一助となれば幸いです。