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お弁当作りで失敗しない!気をつけるべきポイント

エデュテ

幼稚園で、子どもにとって楽しみの時間のひとつである「お弁当」

ママは、いろんなおかずを工夫してつめたり、

子どもが喜んでくれるようにかわいく仕上げたりと、こだわってる方も多いと思います。

 

ただ、気をつけなければならないポイントは、菌が繁殖しやすいこと。

衛生面に気をつけるだけでなく、調理する際も注意が必要です。

まだ幼稚園が始まってなくても、お弁当を作って外で食べたいとき、

公園でピクニックをするときなどに、

ぜひ覚えておきたいお弁当作りのポイントご紹介します。

 

温め直しと冷ますことで予防しよう

 

お弁当作りで、作り置きおかずや昨晩の残りもののおかずを利用する人は多いと思います。

その際は、必ず温め直すことで菌の繁殖防止に。

 

その際は、なるべくムラが出ないよう、全体的にしっかり温め直すことがポイントです。

意外と温め時間が足りず、あまり温か くなってなかったり、

温めたつもりでも冷めてる箇所があることも。

必ず温めたら確認しましょう。

 

また、煮物は水分が出やすいので、痛みやすいです。

水分が気になる場合、かつお節や胡麻などをまぶし、水分を吸わせておくことがポイント。

あとは温かいうちに蓋を閉めず、必ず冷めてから閉めるようにしましょう。

 

意外とやりがち?気をつけるべき点

 

お弁当といえば、定番のおにぎり。

子どもが食べやすく、具を混ぜればバリエーションが増えて便利ですよね。

 

おにぎりで気をつけなければならない点は、「海苔」。

海苔は、ご飯や具が温かいうちに巻くと傷みやすい傾向に。

しっかり冷ましてから作ることをおすすめします。

作る際は、手で握るよりラップで握った方が衛生的に良いので、なるべくラップを活用しましょう。

また、暑い夏場は、抗菌効果のある梅干しを少し足すことで予防できます。

ねり梅を使えば簡単にプラスできておすすめです。

 

こんなところにも要注意!

 

お弁当のおかずとして、手軽に使える「ミニトマト」

ミニトマトを入れる際は、必ずヘタをとりましょう。

ヘタに雑菌が多く、よく洗っても少しでも残っている雑菌があれば、

時間が経つにつれ増えてしまうので注意が必要です。

 

また、暑い時期はなるべく混ぜごはんは控えましょう。

具が傷みやすく、腐りやすいので、食中毒のリスクが高まります。

なるべく、ふりかけを有効活用してくださいね。

ごはんの上におかずをのせるのもあまりおすすめしません。

なるべく、ごはんとおかずは分けて入れるように心掛けてくださいね。

 

知っておくだけで安心なお弁当作りに

 

子どもに与えるごはんだからこそ、

衛生面での注意点をしっかり把握しておくことが大切です。

 

幼稚園で、運動会で、ピクニックで、

いろんなシチュエーションにお弁当はつきもの。

知識を入れておいて、いざというときに役立ててくださいね。

 

ライター 川田