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食べものが「不快」になるのはなぜ?その原因とは

エデュテ

赤ちゃんが食べ物が不快に思う理由って?

 

離乳食を進めていくと、なかなか食べてくれない、急に食べなくなったなどと変化を感じることがあると思います。

また、偏食やムラ食いなどに悩みを抱えることも。

 

逆に、急に食べるようになる、食べれるようになったということも多くあります。

 

この時期は、さまざまな理由で嫌になったり好んで食べたりする時期。

 

なぜ「不快」のスイッチが入ってしまうのか、詳しくご紹介します。

 

 

 

「不快」になる原因とは

 

子どもは、大人よりも五感が敏感です。

ごはんを食べる時も、料理の色、香り、見た目、触感、口に入れたときの食感、温度など、たくさんの情報を得て、判断します。

必ずしも、味が嫌で「不快」のスイッチが入ることはありません。

なので、ママも食べないからと諦めず、根気よく出してあげることが大切です。

 

食材のカットの仕方や調理法を変えて、試してみましょう。

 

なかなか食べない場合でも、ママの栄養になると考えて、とりあえずプレートに置いておきましょう。

 

 

 

違う面からも「好き」を広げよう

赤ちゃんとママ

 

食材の経験値を上げることは大事なことですが、ママが負担になってしまったり、子どもの機嫌が悪くなってしまっては、食事の時間が苦痛になってしまい、マイナスに。

 

そんな時は、野菜を見せて親しみをもってもらったり、食材を使ったお弁当の絵本など見せると効果的です。

 

愛着がわくことで、食べてくれることもあります。ぜひ、食事以外でもいろいろと経験させてあげてくださいね。

 

 

 

調理法で工夫すること

 

調理法で特に気をつけることは、子どもが口に入れたときの食感です。意外とまだかたいと感じるかたさだったり、柔らかすぎて食感を嫌がってしまうことも。

 

その子に合ったかたさに調整することが大切です。

また、しっかり噛み取れるのか、まだ噛み取れないのか、大きさでも「不快」になってしまう原因に。

 

月齢のかたさや大きさにこだわらず、子どもに合った段階にし、焦らずステップアップしていきましょう。

 

食材に片栗粉をまぶして油で焼くと、サクサク食感になり、好まれることも。

衣をつけることも工夫のひとつとしておすすめです。

 

 

 

「不快」のスイッチは大人も一緒

 

大人でも苦手な食材があり、香りや食感に対して「不快」になることはありますよね。

それ以上に、子どもはまだ見たことのない食材とたくさん出会う時期。

大人よりも食べものに対して構えてしまうことが多いと思います。

無理して与えず、食事を楽しみながら続けていくことを意識して進めていくようにしましょう。

 

 

 

自由に食べさせてあげると偏食も減る!?

手づかみ食べは偏食予防にもOK!

 

離乳食を進めると最初のうちはママが赤ちゃんに与えてあげることが多いと思います。

ですが、1歳を過ぎるころには食べれる食材も増え、好き嫌いも出てくる子も。

食べないときに無理にママがスプーンを口に進めては逆効果。

そんな時は「手づかみ食べ」もおすすめです。

赤ちゃんが自分で食べる順番や量、 ペースを決めて自分で食べる「BLW」の様に、自分で食べることを進めてあげると赤ちゃんの「食べる意欲」を引き出してくれます。

 

 

手づかみ食べにはメリットがたくさんあるので、偏食に困っているママは試してみても良いですね。

 

ですが、気になるのがやはり食べ散らかし

 

ここがネックになり中々勇気が出ないママも多いですが、ぜひエプロンで工夫してみて下さい。

 

テーブルと赤ちゃんの間を覆ってくれるエプロン「bibado(ビバドゥ)」

 

通常のエプロンは、ベビーチェアのテーブルと赤ちゃんの間に隙間が。

その間に食べ物がこぼれてしまって床やテーブルが大惨事。なんてことになりますが、Bibado(ビバドゥ)なら大丈夫。

 

テーブルごと覆うので、隙間がカバーされるので食べ物がこぼれる心配がありません。

 

 

分かりやすい動画をご紹介します!

自分でぐちゃぐちゃに食べていてもOK!

全て食べこぼしはエプロンがカバーしてくれますよ。

とっても画期的なアイテムでおすすめです!

 

 

 

お食事エプロンBibado(ビバドゥ)

【ご紹介の商品】

  1. Bibado(ビバドゥ)

 

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まとめ

赤ちゃんの食べ物の「不快」をしっかり理解することで、食べムラ・偏食などが防止できる工夫が出来ますね。
赤ちゃんの様子を見ながらすすめて行ってくださいね。