イヤイヤ期のお風呂問題!原因別の対処法と今夜から使える工夫
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【この記事で分かる事】
イヤイヤ期のお風呂拒否には「入らない・出ない」の2パターンがあります!それぞれの原因と対処法がわかります。
てんちょの実体験エピソードとともに、明日から使えるお風呂の工夫をご紹介します。
ごきげんよう♪エデュテの知育玩具バイヤーであり、実は20年以上の子育てを駆け抜けてきた「働くママ」のてんちょです。詳しくはコチラ▶
「お風呂イヤ!入らない!」
「でたくない!まだ遊ぶ!」
1日のうちに2回もイヤイヤのピークが来るのがお風呂タイムというもの。
「入る前」と「出るとき」に盛大にイヤイヤされて、毎晩ぐったり…というのは2歳児あるあるですよね。
私の息子も、ある時期から突然お風呂を嫌がり始め、「昨日まで普通に入ってたのに!」と途方に暮れた夜が何度もありました。
夕方になるたびに「今日はすんなり入ってくれるかな」とドキドキしていたのが懐かしいです(笑)。
でも、お風呂のイヤイヤにはパターンがあって、それぞれに効く対策があります。
今回は「入らない」「出たくない」の2パターン別に、実際のエピソードとともに工夫をお伝えします!
もくじ
「昨日まで普通だったのに」というのがお風呂のイヤイヤの特徴。
まず「なぜ嫌がるのか」を知ると、対策が立てやすくなります。
「入らない」イヤイヤの主な理由
✅遊びを中断されるのがイヤ……「まだ遊びたかった!」という気持ちが一番多い理由です。夢中で遊んでいるときに「お風呂だよ」と言われると、気持ちが切り替えられません。
✅お風呂自体が怖い……シャワーの音・顔に水がかかること・お湯に入る感覚が怖いという子どもも多いです。
✅「自分でやりたい」が叶わない場所……お風呂では「自分でやる!」と言っても限界があるため、コントロールできない場所として嫌がることがあります。
✅疲れている・眠い……夕方に疲れていると、お風呂の準備自体が億劫になります。
「出たくない」イヤイヤの主な理由
✅お風呂が楽しくて遊んでいたい……お湯の中での遊びが楽しくて、終わりたくないだけのことも多いです。
✅終わりの見通しが持てない……「あと何分?」「いつ終わり?」という見通しがないと、突然「終わり」と言われると混乱します。
✅「出たくない」と言うことで自己主張をしている……内容よりも「自分で決めたい」という気持ちが先に来ていることも。
💬てんちょのエピソード💬
息子が積み木で高いタワーを作っているまっただ中に「お風呂だよ!」と声をかけたら、大泣きが始まりました。
「もうちょっと!」と言いながら積み木にしがみつく姿に、「そうか、今一番楽しいところだったんだ」と気づきました。
翌日から「あと5個積んだらお風呂ね」と予告を入れるようにしたら、驚くほどスムーズに切り替えてくれるようになりました。
「終わりの見通し」を作るだけで、こんなに違うのかと実感した出来事です。
💡対策① 終わりの見通しを事前に伝える
「お風呂の時間だよ」ではなく、「あと3回すべり台したらお風呂ね」「この本を読み終わったらお風呂にしよう」と、終わりを具体的に伝えましょう。
突然「終わり」と言われると切り替えられない2歳の子どもも、「あと〇〇したら」という見通しがあるとスムーズに動きやすくなります。
💡対策② お風呂を「楽しい場所」に変える
「お風呂に入らないと」ではなく「お風呂で〇〇しようよ!」という誘い方に変えてみましょう。
好きなおもちゃをお風呂に持ち込む・お風呂でシャボン玉を吹く・好きなキャラクターのバスボールを使うなど、「お風呂ならではの楽しみ」を作ると喜んで入ってくれることが多くなります。
💡対策③ 「自分でやる」を最大限尊重する
「自分で脱ぐ!」「自分でシャンプー押す!」「自分でお湯に入る!」という主張をできるだけ受け入れましょう。
時間はかかりますが、「自分でできた」という達成感がお風呂への前向きな気持ちにつながります。
💡対策④ お風呂の時間をルーティン化する
毎日同じ時間にお風呂に入る習慣をつけると、脳が「この時間はお風呂の時間」と認識するようになります。
夕食→歯磨き→お風呂のような流れを固定すると、切り替えがスムーズになってきますよ。
💡対策⑤ 「一緒に入ろう」で誘う
「パパ(ママ)も一緒に入るよ」という一言が、嫌がっていた子どもをすんなり連れてきてくれることがあります。大好きな人と一緒という安心感が、お風呂への抵抗感を和らげます。
💬てんちょのエピソード💬
息子がお風呂で水鉄砲遊びに夢中になっていた日、「そろそろ出ようね」と声をかけたら「イヤ!まだ遊ぶ!」と大泣き。
「もうのぼせるよ!早く出て!」と言えば言うほど激しくなって…。
そのとき「出たら水鉄砲で的当てゲームをしよう!」と言ったら、「やる!」と言って自分でお風呂を出てきたんです。
「出た後の楽しみ」を作るのがこんなに効くとは、と目からウロコでした。
💡対策① 「出た後の楽しみ」を先に提示する
「出たら〇〇しようね」という出口の楽しみを作ることで、「出たくない」から「出たい」に気持ちが変わります。
「出たらアイスを食べよう」「出たら好きな本を読もう」など、子どもが好きなことを「お風呂の後」に設定してみましょう。
💡対策② 終わりを数字でカウントダウンする
「10数えたら出ようね」「あと3回ジャブジャブしたら終わりにしよう」と、終わりを数字で示すと切り替えやすくなります。
「1・2・3…」と一緒に数えることで、子ども自身も終わりの見通しが持てます。
💡対策③ お風呂おもちゃを「出るとき専用」にする
お気に入りのお風呂おもちゃを「出るときに洗って外に出す係」として子どもに任せましょう。
「〇〇ちゃんが洗ってくれないと、おもちゃが出られないよ」という設定が、出るための動機づけになります。
💡対策④ タオルを温めておく・好きなキャラのタオルを使う
「出たらふわふわの温かいタオルで包んであげるよ」と伝えるだけで、出てきてくれることがあります。
好きなキャラクターのタオルを「出たらこのタオルで拭いてあげるね」と見せるのも効果的です。
💡対策⑤ 「お風呂のおもちゃにおやすみを言おう」作戦
「おもちゃたちにおやすみを言ってから出ようね」という設定が、意外と効果的です。
「ばいばーい、また明日ね」とおもちゃに声をかけながら出てくる儀式ができると、毎晩スムーズに出られるようになる子もいますよ♪
Q. どうしてもお風呂に入らない日はどうすればいいですか?
A. どうしても無理な日は、蒸しタオルで体を拭くだけでも大丈夫です。毎日完璧にお風呂に入れることにこだわりすぎず、「今日は無理な日」と割り切ることも大切なことです。翌日に切り替えてあげましょう。
Q. お風呂おもちゃは何がおすすめですか?
A. 「入る前から楽しみになる」おもちゃが効果的です。水鉄砲・シャボン玉・お風呂用のカラー錠剤(お湯の色が変わる)・防水絵本など、お風呂でしかできない特別な遊びを作れるものがおすすめです。「今日のお風呂では何色になるかな?」という楽しみが、イヤイヤを和らげてくれますよ♪
Q. イヤイヤ期のお風呂拒否はいつまで続きますか?
A. 多くの場合、3歳頃に言葉が発達して自分の気持ちを表現できるようになると、お風呂のイヤイヤが落ち着いてきます。それまでの間は「入る前の一言予告」「出た後の楽しみ」の2つの工夫を続けるのが一番の近道ですよ。
「入らない」「出たくない」の二重イヤイヤに毎晩向き合っているママへ。
本当によく頑張っています。お風呂タイムが一日の中で一番のストレスになっている日もありますよね。
でも、ちょっとした工夫で「お風呂やだ!」が「お風呂やったー!」に変わる瞬間があります。
今日うまくいかなくても、明日また違う方法を試せばいい。
「終わりの見通し」と「出た後の楽しみ」この2つだけでも、ぜひ今夜から試してみてください♪
毎晩のお風呂タイムが、少しでも笑顔の時間に変わりますように。
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